新しいチーズ〜マキシマリストへの道〜

新しいチーズは皆さんと一緒につくる集いの場所です! そのチーズは、まだまっきっきです(きれいですよ。ちゃんと磨いています。)。皆で面白いこと、為になること、感動すること、そしてわたしの貯金通帳が潤いそうなこといっぱいいっぱい、そのチーズに入れていきましょう!

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映画「ファニーゲーム」レビュー

 

 

こういう記事はかなり久しぶりだなあ。原点回帰感がする。もともとこういう映画のレビューを、永遠に書いていこうと思っていたし。

 

不条理映画、胸糞映画として有名なこの映画。

自分も一度見たことあって面白かったのでこの度また見てみました。


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これの面白さとはずばりその衝撃、でしょうか。

映画文法にのっとった映画ばかりを見ていた人にはかなり新鮮に見えるとおもいます

 

あらすじは仲良しファミリーの家におかしな若者二人組が来てその日常を崩壊させていくといった感じですかね。

スプラッターはまぁまぁでしょうか。もちろん目を覆いたくはなりますが。

大切なのはこの若者二人がもう一般人には受け入れられないということです。なんて言えばわかりませんが。

卵くれって言ってやってきて、割れちゃったまたくれ、と知り合ったばかりの他人にそんな注文をして…ああ、むずかしい。ほんとに受け入れられないんですよ。

コイツラ。サイコパスなんでしょうか。んもう。

それでいて白い手袋、白い服、なんだかサワヤカ。
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そしてこの映画の魅力、不条理さ。

最初にわざと船にナイフを落とすとこを見せて、フラグをたてるんですよね。

でもって後半に湖に仲良しファミリーの母ちゃんが沈められそうになるとき、ナイフをとろうとするんですが、またこの二人組にしてやられ反撃の機会を失います。

文字で見るとよくわからないと思いますが、見てる方からしたら

「あ、船乗った…そういや前半でナイフを無駄に写してたな…おっ、やっと反撃パートか!やれやれ」

ってなってるとこでそれを裏切られますからね。

それが型破りで多くの映画に用いられる基本映画文法に適っていなく、とてもおもしろい。

 

巻き戻しというのもあります。言葉の通り話を巻き戻すのです。

仲良しファミリーが反撃のチャンスを手に入れ反撃が終わったあと、例の二人組がなんてこった、とリモコンの巻き戻しボタンを押し、反撃前の状況に戻し反撃をなかったことにします。

これも何を言ってるかいまいちわかんないとおもいますが、まぁ結局は見てくださいこの映画を。

 

あと、この映画、bgmが少ないんです。

とても静か。

それもこの映画を引き立てている要因でしょう。

 

結局何を言いたいのかというとまぁ見てくださいという話です。

あ、見たあと結構後悔しますけどね。

 

 

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